脳性麻痺(まひ)ヒロヤスのビックリ反射について

脳性まひ
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脳性まひの障がいを持っているぼくヒロヤスは毎日の生活の中で大きな音にビックリしてしまうことが結構多くあります。ビックリするのと同時に身体も反射的に動いてしまうことから「ビックリ反射」というような言い方をされております。

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ビックリ反射はなぜ起こるのか?

 脳は、少しの音刺激でもビックリしなさいよと言わんばかりに、余計な司令を脳が出すと、ぼくヒロヤスは思います。脳は正直ですから、その司令に従うんです。本当に少しの音でもビックリするときは、ビックリしてしまうんですよね。
そして最終的には筋緊張がものすごく高い状態になってしまうんですよね。そういう意味で考えると、脳性まひの特徴というのは、厄介で、面倒な特徴が多いんです。

ビックリ反射を軽減させる方法は?

ではこのビックリ反射を軽減させる方法は、明確そして具体的に「これが良い」という方法は恐らくないと思います。ただ、ぼくヒロヤスが毎日の生活の中で感じることは、身体全体の筋緊張を緩和する事が可能であれば、今回ブログの視点である「ビックリ反射」を軽減されていると感じております。

 脳性まひと筋緊張というものは、縁を切りたくても切れないものなんですよね。

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