ぼくヒロヤスの大好きなバスケットボール日本男子のプロリーグBリーグを毎試合バスケットLIVEでパソコンで観戦しております。今日は、ぼくの応援しているチーム「島根スサノオマジック」対「広島ドラゴンフライズ」の中国ダービー試合が島根スサノオマジックのホームである島根県の松江市で行われました。リーグレギュラーシーズンも終盤を迎えています。両チームともCS(チャンピオンシップ・シリーズ)進出は決定している中でどういう試合を見せてくれるかが楽しみで今日の試合を見ていました。
スリーポイントシュート決まらず!

島根スサノオマジックの得意なスリーポイントシュートがなかなか決めることができずに、さらにオフェンスリバウンドを取ることもできなかったので、セカンドチャンスでの攻撃もできませんでした。ここ数試合オフェンスリバウンドをよく取る日本帰化選手の「ウィリアムズ・ニカ」選手の欠場が続いているために、スリーポイントシュートの得意な選手たちが思い切ったシュートを打つことができなくなっていると感じました。
テクニカルファウルが多かった!

今日の試合の中で残念なことに「島根スサノオマジック」のほうにテクニカルファウルが多い試合となってしまいました。
テクニカルファウルについて簡単に説明すると審判のジャッチに対して過度に抗議やまたは、暴言などを言ってしまったときに「テクニカルファウル」が宣告されてしまいます。
そのテクニカルファウルが島根スサノオマジックにベンチと選手含めて4回宣告されてしまって
アシスタントコーチとヘッドコーチが退場になってしまいました。
最終的に

テクニカルファウルが起こったことなども影響をしたせいなのか、得点差を縮めることができずに
島根スサノオマジック74点で広島ドラゴンフライズ87点で島根スサノオマジックが負けてしまいました。最近の島根スサノオマジックのプレイを見ていると、Bリーグレギュラーシーズンも終盤になって得点源の選手のデータも島根に対して収集してきているので、そこに対する対策をされてマークがハードになってきているのとその選手たちに疲労が見て取れるということ、そのためにシュートが決まる確率が落ちていると思います。島根スサノオマジックはチーム創設時から応援しているチームなので、今の悪い流れを立て直して頑張って欲しいと思っております。
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