ChatGPTの使用について大学や自治体賛否両論

ChatGPTの使用 気になった話題
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今回は、今ものすごく話題になっている対話型AIのChatGPTの使用について、大学や自治体で賛否両論あるようなので、普段から使用しているぼくヒロヤスが感じていることをブログでまとめていこうと思います。

ChatGPTの機能について

そもそもChatGPTが何ができるのか少し書いてみたいと思います。ChatGPTのサイトに行って質問や、やってほしいことをチャットの入力欄に入力をするとGPTというAIが持っている情報から答えを返してくれるというものです。具体例を下に書いてみようと思います。

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脳性麻痺(まひ)特徴をChatGPTに質問してみた結果!

「脳性麻痺の特徴を箇条書きで教えて」と質問して返ってきた結果です。

脳性麻痺の特徴について箇条書きで教えます。

  • 筋肉の緊張亢進(スパスティシティ)がある。
  • 姿勢の制御障害がある。
  • 運動の協調性が悪い。
  • 随意運動や反射が異常な場合がある。
  • 神経学的症状(視覚・聴覚・言語・認知機能など)がある場合がある。
  • 発達が遅れることがある。
  • 言語やコミュニケーション能力が不十分な場合がある。
  • 腕や脚の片側に障害がある場合がある。
  • 車いすや杖などの補助具を必要とする場合がある。
  • 割座など、特有の姿勢がある場合がある。

これらは一般的な脳性麻痺の特徴であり、個人差があります。脳性麻痺の治療には、専門医の診断と治療が必要です。とこういうような答えが返ってきました。

結構しっかりとした答えを返してくれます。質問する側の聞き方次第では便利に使用できますよね。
ですが、情報の信頼性や文言などの問題が多少あるようには思います。

実際ぼくヒロヤスもこのブログの記事を書くのに先ほどの例のように質問を入力して返ってきた文章を参考にブログ記事を書くことはあります。

大学や自治体での使用について

この使い方によっては便利なChatGPTの使用については、大学や地方自治体で意見が賛否両論あるようです。大学によっては、論文などにChatGPTの使用を禁止している大学もあるようです。ぼくの住んでいる鳥取県も資料作成などへの使用は現時点では禁止されているようです。

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まとめ

ものすごい勢いで話題になったChatGPTですが、使用するときは、ChatGPTが返してきた答えをそのまま使わないなど、しっかりと慎重に、正確に使用する必要があると普段から使用しているヒロヤスは思います。

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