脳性麻痺にとって便利な電子書籍

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脳性麻痺の障がいがある僕にって紙の本や雑誌、新聞を読むというというのは、かなりハードルが高い。何がハードルかというと、ページをめくることである。
昔、コミックを読んでいるときに次のページをめくろうとして、悪戦苦闘して力が入りすぎて、ビリビリという音がして破れてしまった。そう脳性麻痺の特性である筋緊張が強くなってしまったのである。1回や2回なら、まあまあと自分でも思っていたけど、それが立て続けにビリビリと破れてしまったときには、さすがにヘコんでしまった。まだ自分のコミックだったからいいけど。
もしこれが人のものだったら大変なことだ。雑誌も昔読んでいて何回か破けそうになったことがある。それ以来トラウマだ。

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  時代は進んで電子書籍というものが出てきた。iPadなどのタブレット端末のアプリを使って本を読むことができるようになった。
そう僕のトラウマ、ページをめくるときにビリビリと破いてしまう心配はなくなった。指を左右に動かすことでページをめくることができる。本当にラクチンだ。僕のように麻痺があって本のページをめくることがむずかしい障がい者の方もたくさんおられると思う。
そういう方には電子書籍はおススメしたい。ただ1つデメリットを言えば、電子書籍は確かに便利だとは思うけど、全ての紙の本などが電子書籍になっているわけではない。自分が読みたい本の電子書籍を探すことからが始まりだ。僕の経験上、読みたい本の電子書籍をみつけたときは結構感動した。本当に世の中は便利になったと、そう感じる今日このごろである。

おしまい。

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