駅のバリアフリー化はまだまだ!
脳性麻痺の僕も何度か列車に乗ったことはありますが、バリアフリー化はまだまだ進んでいませんね、本当に。社会的バリアフリー化をしなきゃいけないという流れになってますけどね。なかなか全ての障がい者に対してのバリアフリー、いわゆるオールバリアフリー化というのは、不可能だと思います。階段ではなく、スロープにする。トイレを車いす対応にするというのは、今の時代は、ふつうになってきているとは思います。ただ、障がい者の車いすというのは、特に重度になってくると、障がいにあわせて車いすになるので、大きい電動車いすに乗っている人もいれば僕のように簡易型の電動車いすに乗っている人もいます。
もっというとリクライニング型の車いすに乗っている人もいます。というように、車いすの種類もいろいろあります。全ての障がい者のニーズに応えるというのは、駅を含めて公共施設なども無理だと思います。
ヤフーニュースで気になる記事を見つけました。「車いす客対応 鉄道業界の葛藤写真」
●スポンサードリンク