実年齢と身体のしんどさ!

実年齢としんどさのギャップ 脳性まひ
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脳性まひの障がいがあるヒロヤスの実年齢と身体のしんどさのギャップ!

脳性麻痺の障がいがあるヒロヤスは2022年、今年で38歳になりました。中年のオジさんです。三十代も終りが見えてきている中で最近感じてることがあります。それは、身体の衰えです。「身体も衰えてきました!」と周りに話をすると、「まだ若いから大丈夫!」というふうに返されます。

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身体の動きがついていかない現状!

確かに38歳という年齢で「衰え」という言い方は、ほかの方と僕の捉え方が違うのかもしれませんが、でも、実際に僕は子どもから青年、大人へと年齢を重ねていく中で、心も身体も変化してきいました。


 正直二十代後半から現在のぼくのほうが自分自身の身体、脳性まひのこともぼくなりに理解しているつもりですし、筋緊張のコントロールや関節の可動域、ねがえりや、よつばいなど、筋肉を使う、運動という視点で現在もリハビリを継続して受けてはいます。

重ねるとともに、筋緊張も強くなる!

ですが、やはり、筋緊張も十代、二十代、三十代と進んでいくにつれ、強くなっています。毎日の筋緊張のコントロールは、筋弛緩剤の薬を飲んでコントロールをしています。それと、月に3回リハビリを受けて、ストレッチや、身体のメンテナンスをしていただいております。
ですがそれで筋緊張がコントロールできたとしても、身体はやはり疲れやすくなったなと感じます。

今年入れてあと2年で40歳という年を迎えるぼくヒロヤスです。身体の筋緊張とうまく付き合って健康に無理をしないでゆっくり過ごしていくのもいいのかなと感じております。

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