脳性まひの障がいがあるヒロヤスは、 字をくことが難しいです。 今名前を書かないといけないときは、代筆をしてもらうことがほとんどです。 僕自身のケアプランの署名などがほとんどです。 何せ一苦労です。
デジタル技術が進歩している今なら本人確認等の技術も名前を書いて印鑑を押すという作業をしなくても済むとお思います。
またもう一つは、身分証明(マイナンバーカード)などを提示することで本人確認が終わる制度をぜひ作ってほしいと思います。
そうすると、わざわざ代筆を頼まなくてもいいし、お互いの手間もなくなるし、時間短縮、 ストレスフリーでスムーズに物事が進むと思います。
生体認証認証で本人確認ができるようになれば、ボクのような脳性まひの身体障がいだけではなくて、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)など全身が動かしにくい方で名前を書くことができなくても、本人確認ができると思います。その制度を日本が作ってくれれば、ある意味バリアフリー社会へまた一歩進むことができると思います。
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