ぼくヒロヤスが脳性麻痺の障がいを持って生まれて今年で39年目になります。子供のころからリハビリを受けてきました。脳性麻痺(まひ)の障がいは早期のリハビリが大事だということで、これまで数多くのPT・理学療法士さんやOT・作業療法士さんにリハビリをしていただいてきました。現在も継続してやっていただいています。

子供のころのリハビリは、PCWという歩行器で歩いたり、理学療法士さんに介助いていただいて自分の力で自分の身体を動かすリハビリをしていただいていました。
それに子供のころは、自分の家でははって自分で動けていました。それに割座「トンビ座り」ができていました。ですが、年齢を重ねて生活スタイルも変わり電動車いすで生活をできるようにしてもらいました。そのおかげで家で、ひとりで過ごすことがができるようになりました。そのことは、すごくありがたいことです。
●スポンサードリンクですが、電動車いすで過ごすようになってから、割座「トンビ座り」や、はって自分で動くことは本当に減りました。その結果ここ数年、腹筋、体幹、大腿四頭筋が衰えた気がしています。生活スタイルの変化である程度、体幹や筋肉が衰えてしまうのは仕方のないことかもしれませんが、あんまり急激に衰えてしまうと、ADL・日常生活動作の低下になってしまう可能性があるので、何とか今のリハビリで機能の維持や機能低下の防止ができるように頑張っていこうと思います。
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