今回は、ぼくヒロヤスの障がい脳性麻痺(まひ)とは、どのような障がいなのか、この「ヒロヤスのブログ」に来てくださる方々に、脳性麻痺(まひ)当事者の立場で分かる範囲にはなってしまいますが、書いてみようと思います。
脳性麻痺(のうせいまひ)とは!

脳の中枢神経という神経に何らかの損傷をしてしまったために、運動機能の障がいや言語の障がいを持って生まれてくることが多いそうです。
実際ぼくヒロヤスもなかなか、動きが悪くて、歩かなかったようです。
母親のお腹にいる間や生まれてくる前後に低酸素で低体重児・未熟児で早く生まれてくることなどが脳性まひの障がい者になる1つ原因だというように言われております。
ぼくも1,810グラムの低多重児で生まれたのでだったので、保育器に入っていたそうです。
脳性まひの症状は!
脳性まひの症状の代表的なものとして筋緊張があります。この筋緊張の関係で体の反り返りや身体の筋肉が固くなり、関節などの動きが悪くなるんだと思います。脳性まひには、痙直型(ブログ内の記事へのリンク)アテトーゼ型、失調型などといったタイプがあります。このタイプによっても身体や筋緊張の症状というのは違ってきます。各タイプについては「脳性まひ種類」という記事に詳しく書いておりますのでご覧ください。
脳性まひいつ分かったか?
脳性まひという障がいがあるっていつ分かったかというと、生まれて8ヶ月頃に分かったそうです。その辺りについても「脳性麻痺(まひ)いつわかる」という記事に詳しく書いておりますのでご覧ください。
まとめ
今回は、脳性麻痺(まひ)とはということで記事を書きました。よく考えてみたら、そもそもこの「ヒロヤスのブログ」を開設してからぼくヒロヤス自身では、「脳性麻痺(まひ)とは」というタイトルで記事を書いていなかったことに気がついて書きました。ぼくヒロヤス当事者の今までの経験と理解で記事を書いておりますので、お医者さんなどが書かれていることと違う分もあると思いますが、あくまでも脳性まひ当事者の目線で書きましたので、少しでも「脳性麻痺(まひ)」って何、どんな障がいなんだろうと思われている方々に理解していただけると嬉しく思います。
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