脳性まひのヒロヤスの治療

脳性まひ
■スポンサードリンク

脳性まひという診断されたら?

僕は未熟児で生まれました。その結果脳性まひと診断されました。
診断されてすぐ、ボバース記念病院で早期に母子入院し、リハビリを受けました。

早期からリハビリが長期的に見て、ADL(日常生活動作)向上や歩行等にも
非常に大事だということでリハビリテーションと足の手術を2回してもらいました。

泣きながらリハビリ!

子供のころからのリハビリは、将来を少しでもよくするために、1人でときには泣きながら入院して頑張っていました。

現在アラフォーの僕だから当時を振り返ってこうして文章にできます。
当時は、PCWという歩行器で歩くのがメインでした。ボバース記念病院を含めて、子供のときは、

たくさんのPT(理学療法士)さん、OT(作業療法士)さん、看護師さんにお世話になって治療をしていただきました。

治療に関連するブログ記事

脳性まひのヒロヤスが思うクローヌスは!

薬に関するブログ記事

●スポンサードリンク

脳性まひは大人になっても治らない!

脳性まひは大人になっても基本的には治りません。むしろ大人になってからが脳性まひは大変です。
年齢をかさねていくことによって、過緊張、脳性麻痺の僕の場合で言えば、筋緊張が強くなってきます。


 その筋緊張を和らげるためには、筋緊張がなるべく高くなりにくい姿勢をとったり、または筋弛緩剤を飲んだり、場合によっては、ボトックスの注射をする。

今書いたようなことと同時に大事になってくるのが、機能維持のためのリハビリテーションが必要になってきます。今年35歳になる今も、機能維持のためのリハビリテーションをしていただいています。

そういう意味では、生まれてから34年間リハビリテーションは継続して受けさせていただくことができています。恐らく脳性麻痺の僕にはリハビリテーションはずっと必要だと思っています。そういう意味では、ずっと治療が必要です。

●スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました