脳性麻痺(まひ)いつわかる

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今回は、脳性麻痺(まひ)という障がいを持っている当事者のぼくヒロヤスが脳性麻痺の障がいを持って生まれるかがいつわかるのかのついてぼくの分かる範囲と最近の情報も踏まえて書いていこうと思います。このあと本文からは「障がいがある」というふうに表現していきます。

脳性麻痺(まひ)の障がいがあるか分かるのは!

先天性・いわゆる生まれときに脳性まひの障がいがあるか分かるのは、母体にいるときか、出産時に、酸素不足、低体重などの様々なことが要因で脳性まひの障がいがあるというふうに診断をされることが多いと思います。ちなみにぼくヒロヤスの出産時の体重は1810キロで、低体重児でした。脳性まひの障害があるというのが分かったのは、1歳になる前くらいです。残念ながら出生時前検診で脳性まひの障がいがあるという診断は今の医療技術でも難しいと思います。

なぜ出生前診断で脳性まひが分からないのか!

では、なぜ出生前診断で脳性まひと診断が難しいのかというと、生まれてしばらく経ってからじゃないと発達の違いに気づくことが難しいことだというふうに思います。寝返りするのが遅かったり、なかなか歩かなかったりというに生活していく中じゃないと分からりにくいからだと思います。その違いにいち早く親御さんであったり、周りの人が気づいて助言をしてあげて脳神経小児科等の診療科を受診することをオススメいたします。脳性まひの診断のことについては「脳性麻痺病院」という記事に書いておりますので、ご覧ください。

まとめ

あえて脳性まひという病気ではなくて障がいというふうに表現をしますが、脳性まひの障がいがあると分かってからが、親御さんと子供さん(当事者)にとって長いです。病気や怪我は後遺症を除いて基本的は治りますよね。でも脳性まひという障がいは基本的に治ることはないと言われております。障がいは治りませんが、早期発見と早期対応をすることで、少しでも豊かで楽しい体験や生活を送れるようになるというふうに脳性まひ当事者のぼくヒロヤスは信じております。

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