脳性まひの障がいを持って生まれた、ぼくヒロヤスは、小中高と地元鳥取の養護学校今で言う(特別支援学校)で学習しました。小学校の低学年で学習する最低限の国語、算数は学習してきました。
ヒロヤスは、一般の学校の高学年で学習をする 理科、社会は、学習はしていません。
脳性まひの障がいがあるからという理由で、この学習は必要ない、もしくは、出来ないだろうという理由で学習も制限されていたように振り返ると思います。
少し前置きが長くなりましたが、この記事のタイトルである計算に関してですが、正直 頭の中での計算は今でも苦手です。
●スポンサードリンクただ、特別支援学校を卒業して、障がい者年金などで楽天市場やAmazon(アマゾン)などのサイトで自分が欲しいものを買う時には、高い値段か安い値段か楽天市場とAmazon(アマゾン)を比較してどっちが安いかを考える時には、必然的に計算が必要になる場面は出てきます。
結果的には電卓を使って計算しますが、あと少し計算に関して経験をしておきたかったなと、感じています。身体障がいがあるから、学習しなくてもいいというのは、少し違うと思います。計算も電卓を使わずにできたらいいなとは、思う日々です。
●スポンサードリンク
コメント