脳性麻痺 大人

脳性麻痺の大人

僕は現在34歳脳性麻痺の障がいを持っている大人です。脳性麻痺という障がいは、生まれつきの障がいです。脳性麻痺なってしまう原因は、母親のお腹いるときに脳に何らかの損傷をしてしまって脳性麻痺の障がいを持って生まれます。脳性麻痺の障がいは治りません。一生です。そのまま大人になります。

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大変なのは大人になってから!

脳性麻痺の障がいは大人になってから大変です。これは僕が今34歳の大人になったから言えるんですけど、今、日本の福祉制度に制限が多いからです。子どものときは、療育センターやリハビリ専門病院で、手術やリハビリをやってもらってきました。正直子どものころは「何でこんなことをしなきゃいけないんだ」とか思っていました。学校は養護学校でした。小学部から高等部まで12年間過ごしました。養護学校では、社会に出てから困らないようにということでいろいろと勉強もしました。実際役に立ってるかというと微妙ですけどね。

結局養護学校は、教育なので、なんでも教育という位置づけになって、登校してから下校するまでの時間をそれとなく過ごしていた12年間だったかなと思います。

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教育と福祉制度との違い?

さっきの文章にも少し書いたんですけど、学生の間12年間は、教育という位置づけでたくさんの先生にお世話になりました。養護学校を卒業してからいざ自分が福祉制度を使う立場になってみると、制度って限界があって使いにくいなと感じることが多いです。今も感じているんですけど、使えそうで使えなかったり、行くことができる、公共施設や福祉施設が限られてしまうということです。理想と現実というのを日々感じていて少しもどかしいですが、でも時間は戻すことができないので、頑張って今を過ごしていくことが大切だと思っています。

おしまい。

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