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脳性まひのヒロヤスの入院
ハムストリングスと内転筋などの手術とリハビリ目的でトータル8回ぐらい入院をしました。
ヒロヤスは、大阪府で1810キログラムの未熟児で生まれました。一般の子供と比べて、なかなか歩かなかったらしくって保健センターなどへ相談に行ったそうです。
リハビリ入院
そこで診てもらったOT(作業療法士)さんから成長に遅れがあると感じられたようで、
それでボバース記念病院というリハビリ専門の病院を紹介されて、脳性まひと診断されました。
それからヒロヤスのリハビリ生活がスタートしました。

早期にリハビリを開始!
早期リハビリが必要ということで、ボバース記念病院を受診して脳性まひ(CP)と診断されて、それから母親と母子入院をしてリハビリを受けていました。3歳半で鳥取へ戻り、その後も鳥取県内の施設やボバース記念病院でリハビリを継続してリハビリを受けていました。
その後も、もう1回母子入院をして、5歳と11歳のときに手術とリハビリのために、一人で入院をしました。その後も地元の鳥取県立総合療育センターでもリハビリ入院しました。
最後に!
僕の入院は手術とリハビリがメイン入院でした。少しでも、大人になってからのADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)の向上を目的にした入院でした。
アラフォーになった僕ですが、子供の頃より、大人になってからのほうが子供の時と比べたら機能の維持というのは、もっともっと難しくて、大変なことはたくさん、ありますが、日々健康に過ごしております。
関連リンク「手術とリハビリを経験して今感じること」