手術とリハビリを経験して今感じること

脳性まひ
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手術について

5歳と11歳のときに両足を手術をしていただいた経験がるぼくヒロヤスです。手術後は、キプス固定して車椅子で過ごしていました。手術では、両足の内転筋とハムストリングスと大腿直筋を延長術をしていただきました。手術の目的は、脱臼防止と筋肉が伸びやすくするためでした。

リハビリについて

リハビリのスタートは、大阪にあるボバース記念病院でした。

僕の障がい「脳性まひ」と言われたのは、この病院でした。

脳性まひは早期にリハビリが必要ということだったので、

生まれて数ヶ月から集中的にリハビリがスタートしました。

最初に書いた手術もこの病院でしてもらいました。

母子入院と僕ひとりでもリハビリ入院してました。

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両親の地元鳥取に戻って!

その後鳥取県に戻ってからもリハビリは受け続けていましたが、

年齢とともに筋緊張も高くなってきて、リハビリでけでは、

筋緊張のコントロールをすることが難しくなってきたので、

筋弛緩剤の薬を飲むようになりました。

薬を飲み始めてからは、ある程度筋緊張のコントロールができて

日常生活の動作も比較的やりやすくなりました。

アラフォーの今もリハビリと薬で筋緊張をコントロールしながら

生活を送っています。

最後に!

手術や薬または、リハビリ受けるというのは、選ぶことができるのがベストだと思います。

その時々の体の状態に応じてお医者さんと相談をして決めるのがいいと思います。

「関連リンク:脳性麻痺の僕と入院

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