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連合反応とは?
例えば、手を伸ばして何かを取ろうとすると、足に筋緊張が入ってしまって足がフットレストから落ちてしまうこともよくあります。僕の場合、言語障害は、ありませんが、話そうと思うと、体のいろいろなところに筋緊張が入ってしまいます。かなり辛いものです。この連合反応が強くなると、クローヌスも出てきます。
●スポンサードリンクこの連合反応ともうまく付き合っていくことも、僕は、非常に大切だと思います。
日常生活の中で筋緊張を和らげて、ADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)の向上や、維持をしていくのが脳性まひの障がいがある僕にとっては、とっても大切なことです。筋緊張を和らげることによって、連合反応も和らげることもあると思います。