今回は、 VR(ヴァーチャル・リアリティ)が今よりもっと普及し、一人に1台あるとするならば、脳性麻痺(まひ)の障がいを持っているぼくヒロヤスの日常はどう変わるだろうという視点で思うことを書いてみようと思います。
●スポンサードリンクそもそもVR(ヴァーチャル・リアリティ)というのをちゃんと調べてみると、「仮想現実」という意味で専用のヘッドセットを装着して、プログラムで再現された空間にぼくヒロヤス自身が居るというような形を作り出すことができます。プレイステーションなどのゲーム機でまさにゲームの中に入るという感覚でよりリアルにゲームを楽しむことができるということで、多くのゲームは開発されております。
このVRの技術をゲームだけではなくて、もっと幅広く使うことができれば日常は大きく変化していくと思っています。例えばVRを使ってのショッピングや行楽地などに行ったような感覚になれるような気がします。
実際、医療の分野では、VR技術を使って手術のシミュレーションをされているという事例なども聞いたことがあります。使い方次第でいろんな可能性が広がると思っています。
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