世の中のいろいろなものが右手を使うようにできている!
脳性まひの障がいを持っているぼくヒロヤスの右手がうまく使うことがむずかしいです。比較的左手は動きます。
でも、大体、日常生活で使う洗面所の蛇口や、障がい者用トイレのL字型の手すりといった公共施設なんかに行くと右側についています。つくづく思うのは、本当に、世の中は右手を使えと言わんばかりに右利き用につくってるんですよね。
●スポンサードリンク一応左利き!
ぼくヒロヤスは、一応左利きです。家族にも左利きはいるので、左利きになってもおかしくはないんですが、ただ片麻痺ではなくて、ぼくヒロヤスの場合は、脳性まひなので、左手がものすごく動いて使えるわけでありません。本当に両手が動いて使えたらいいのになと思うことは日常生活のいろいろな場面でよくありますが、それができていたら、苦労はしていないんですよね。コロナ時代の今は、手を触れずに操作をするシステムなどの開発が進んでいるようです。手を触れないで操作をすることが出来れば、麻痺があっても、なくても関係なくなるので、それは、それで便利な世の中になりますよね。
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